ホッチキスの話し!!PartⅡ
最近疲れ気味のケアでございます。
今日は介護の話題から離れてホッチキスの話しです。
以前に、ホッチキスの針が100円均一のものだとよく曲がるという話しをしましたが、今回はホッチキス本体の話し…
ホッチキスの針が曲がるのは針の問題もあるのですが、実は本体もかなり重要です。
ホッチキスの構造は、つながった針の一番前の針だけを上から下に押しだし、そのまま綴る物を突き抜けて、下にある溝で針が曲がる仕組みになっています。
なので、針を押し出すための板状の物がきちんと垂直に押し出されず、少しでもゆがむと、紙を通り抜ける際に斜めになりうまく突き抜けられず、そのまま下の針をまげる溝にきちんと入らないため、うまく綴じられません。
また、針がでてくる方の穴?(わかるかな?ホッチキスを開いて針を入れる所を裏から見ると見える1本だけとおる穴です)もきちんとしていないと、針がぶれる原因になります。
しかし、実はこれだけではなく、綴じる方の紙も最近は綺麗な丈夫な紙が多いので針が突き抜けることが出来ないのも原因だと思います。
で、針があまりにも曲がって困る!!と言う方にお勧めな一品をご紹介します。
MAXから発売されているサクリフラットHD-10GLというホッチキスです
このホッチキスは最近はメジャーになってきていますが、折れ曲がった方の針がわん曲せず真っ直ぐ(フラット)に曲がるタイプです。
実は昔はフラットクランチタイプは本体が非常に高く、たったそれだけの事で買う気にはならない代物でした。
しかし、最近は価格もこなれてきていて、このサクリフラットHD-10GLは500円前後で販売されています。
本体が小さいのにもかかわらず本体に装填できる針は100本(普通につながった針が2つ)はります。おまけに本体にあと100本収納できます
実はフラットクランチタイプはこれまでのホッチキスとは違い針を刺すときの方法が若干異なります。
レバーを握ると、針を受ける側の溝が下に沈み込み周りにワクが残るため綴るために挟んだ紙などに先に針が通ります。(ちょっと想像をしてみて下さい。もし、10枚の紙に千枚通しで穴を開けようと思ったとき、そのまま机の上で穴を開けるのと、下に穴のあいた物を置いて開けるのとではどちらが開けやすいでしょうか?机の上に直接だと、机に傷がつくし、通り抜けられないけど、下に穴の空いた物を置けば簡単に通り抜けられますね。その原理を機械的に行っています)
その後に周りのワクが下に降りて、まげる溝に針がとおり曲がります。
この際、曲がる針はわん曲せず、真っ直ぐに曲がります。
あと、恐らくクランク構造で握る力が弱くても大丈夫なようになっております。
この価格でこの使いやすさは、「針が曲がってつまってばかりでホッチキスが嫌い!」という方でも納得が出来ると思います。
ぜひ、お試しください。。。
と、べた褒めですが一つだけ難点をいえば、ホッチキスがやや開き気味な事が気になります
注)私はMAXの回し者ではありません。他のメーカからもフラットクランチタイプは発売されています。しかし、元祖はMAXなので、ノウハウを考えるとMAXが一番優れているのかと思います。
ちなみに、ホッチキスに関する特許(たとえば、残りの針の残数が横から見てわかる窓、リムーバー付きなど)はほぼ取得されていて”ない”と言われていましたが、このフラットクランチは画期的だと思いました。
世の中にはいろいろと考える人がいる物だと感心しました…
ではでは…
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