仕事のつぶやき

ひとりのために…

今日は1人の利用者さんの事でほぼ、一日…

いろいろな事の情報を集め、介護者さんの負担を考え、今後の支援の方向性を考える…
そんな一日でした。
ひとりのために、そこまでの時間をさく必要があるのか??
と疑問に思う事もあるけれど、そうしなければ、進まない支援もある…
これから、ますます、こう言った支援が必要な方が増えてくるのではないかと思う…
ケアマネの仕事は苦労しても報われない。
いや、介護の仕事、全部がそうだと思う…
福祉はなぜか、ボランティア的な考え方あるが、それだけではモチベーションが上がらない
した仕事への対価は必要ではないだろうか…
この国の先行きが不安でしょうがない…
もっと、お年寄りを大切にして欲しいものだと思う…

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思ったよりも負担が多い…

お疲れ様です。

給付管理は順調ですか?

私は珍しく、入力はすみました。

あとは伝送を待つだけです…

さて、ソフトのバージョンアップ後、施設マスターの修正もほぼ修正が完了

改めて計算をしてみてビックリ…

想像以上に高くなっている…

先月に説明をした時は「だいたい1000円くらい負担額が増えると思います」とかなり多めに見積もって説明をしたのですが、普通に1000円くらいは負担が増えていました…

ちょっとビックリ…

一番負担額が多くなったのはデイサービスでこれまでは4-6であったところが7-9になった施設…

4-6の施設を利用している人は結構、毎日、通っている人が多い。

デイサービスとは言ってもリハビリ中心の所で、かなり自立支援に役に立っている。

なんといっても、本人が「楽しい」と感じていくので、効果も高い…

4-6の事業所は5-7でも単価が高くなるのになんで7-9にしたのだろう…

実は時間が短いことも魅力の一つでもあるのに…

誠に残念…

さらに、当然ながらどこの事業所も処遇改善加算をとっているし、金沢は6級地になったので限度額以外の負担額も大きい…

限度額もキツイ人がいるけど、負担も大きい…

年金は減らされるのに支払ばかりが増えるというのはどうなんだろうか…

ちょっとひどすぎますね…

そこへもってきて、消費税の値上げ…

政治生命をかけて国民を苦しめる事が必要らしいですね…

ね!総理大臣さん!!

税と社会保障の一体改革だかなんだかしらんが、もっと先にしなければならない事があるんじゃないのかい??

何があってもきっと、「これは想定外でした」って言うんだろうね…

人の金だから何でも言えるよ…

原発には絶対に「想定外」はあってはならない。それを使って逃げるのなら、原発は使うべきでは無いでしょうね…

あまりにも利益誘導が過ぎますよ…どうなっているでしょうか…

おっと、話しが支離滅裂ですね…

すみません…

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特定事業所加算Ⅰの届出

今日から24年度ですねー

今年度から介護保険改正で、相変わらずマスター入れかえで苦労をしています。

今日は天気は良いのですがとても寒いです…

さて、みなさんの事業所は都道府県への申請は終わっていますか?

私の所では3月26日までに届出を済ませるように通知がFAXで届いておりました。

今回の改正で特定事業所加算Ⅱをこれまで取得していた事業所も変更箇所があるため、変更の届出が必要でした。

実は知らなくって、「もう届出してあるから、居宅介護支援事業所は今回関係ない。」と思い込んでおりました。

しかーし!!

ある事業所さんから「ねぇ、県への届出済んだ?特定事業所加算Ⅱの届出で地域包括支援センターからの支援困難ケースの受け入れについて分かる書面を添付しないといけないのどうした?」

と電話があった…

なぬーーーーーーーー

はずかしい話し、「届出」をしなければ行けない事、自体を知らなかったwwww

その電話があったのが3月23日(金)・・・

そうです。

土日を挟むので来週月曜日が締め切りwww( ̄Д ̄;) ガーン

金曜日に慌てて、作成しました。

でも、その電話がなかったら届出をしないところでした。(あぶなーい!!)

で、結局、これまで特定事業所加算Ⅱを取得していたのですが、今回の改正で事実上、Ⅰとの違いは要介護3~5の割合だけの問題になった。

私の所はもともと特定事業所加算Ⅰを取れる体制にはなっていたのですが、地域包括支援センターからの支援根難ケースの受け入れが絶対に断れないとなった時、当時、特定事業所加算Ⅰを取得している所がなく、「支援根難ケースばかりになったらケアマネが対応しきれなくなったらどうしよう…」と言う心配から特定事業所加算Ⅱだけを取得しておりました。

今回から特定事業所加算Ⅱでも条件が同じになったので、特定の事業所に困難ケースが片寄ることもないだろうと判断して特定事業所加算Ⅰを申請しました。

しかし、この申請、以外と大変でした。

特定事業所加算Ⅰを取る場合に必要な書類は

➀(別紙10-2)特定事業所加算に係る届出書(居宅介護支援事業所)

➁(別紙1-2)介 護 給 付 費 算 定 に 係 る 体 制 等 状 況 一 覧 表 (介護予防サービス・介護予防支援)

➂(別紙1)介 護 給 付 費 算 定 に 係 る 体 制 等 状 況 一 覧 表(居宅サービス・施設サービス・居宅介護支援)

➃(別紙2)介護給付費算定に係る体制等に関する届出書<指定事業者用>

⑤(様式第1号)従業者の勤務の体制及び勤務形態一覧表

ここまでは、都道府県のホームページなどで書類がダウンロード出来ると思います。

で、ここからが必要添付書類…

⑥ケアマネージャー別の受持リスト(一人あたりの人数確認のためだと思われます)

⑦集中減算の書類(集中減算がされていないかの確認のための書類)

⑧会議録(特定事業所加算を受ける場合は週に1回、決まった会議が必要であるので、1回分で良いので提出して欲しいと言われた)

⑨24時間体制について分かる書類(重要事項説明書に24時間の受け入れが書かれている場所のコピー(わかる部分だけでよい))

⑩地域包括支援センターからの支援根難ケースの受け入れをしている事の分かる書面

⑪各ケアマネの資格者証のコピーと主任ケアマネの修了書のコピー

とこれだけの書類が必要です。

私はこれをなんとか楽にならないかと、1枚の書式に収めたですが、結局は証明する書類は添付必須で結局、一度、県に届け出を出したのですが、⑤~⑨の書類が無くって、再提出に行きました。

ちなみに1枚に収めるための書式ですが、特定事業所加算Ⅰを取得した場合、毎月残さないといけない書類があり、その書類には今の全てに事項が含まれていたので、それを改造して作りました。

どうしても、「欲しい!!」と言う方はメアドを沿えてコメントください。

差し上げますので…(言うほどの物ではありませんが…)

もうすでに、4月からの分は締め切られていると思うのですが、届け出れば良い訳なので、5月から取得する方も同じだと思います・・・

なかなか、届出とは大変な物です…

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最近の認定が厳しい!!

1月も早、半ばですね。

来週からはモニタリングを開始せねばなりませんね。

今日は要介護認定の話し。

最近、認定の結果が厳しくないですか?

金沢市だけなのだろうか?

末期癌の方の依頼が多いのですが、最近、ことごとく”支援”の認定がでる。

早急な対応が必要な末期の方なので、認定の結果がでる前からなんども足を運び、在宅環境を整えて安心して在宅に戻れるように準備をするのですが、結果がまさかの”支援”

となると、ベッドや車椅子が借りられない…

たしかに、軽度者の申請をすれば借りる事はできるが、支援の認定がでた時点で「予防」あつかいで基本的には地域包括支援センターが担当になる。

もちろん委託を受ける形にはなるのですが、この前のケースではそのまま地域包括支援センターへ移行してしまったケースもある

かなりの労力がかかっているのに、報酬は”ゼロ”しかも、軽度者の申請が遅れたことについて保険者から”顛末書”を書けと言われる

「予防」には定義はないのだろうか?

「予防」は介護状態が悪化しないように「予防」する事に重点を置いたもので、サービス自体もそういう設定しかされていない。

ガンの末期で悪くなっても良くなることのない方に対して「要支援」の認定を出すことは正しいのでしょうか?

不思議でなりません。

この結果で利用者(患者)さんにかかる負担は半端ではありません。

もともと煩雑な手続に加えて調査やケアマネなど人間関係を本人は体のひどい中、協力し、家族にかかるストレスも大きい

ようやく、人間関係もできたところへ「要支援」の結果がでると、再び地域包括支援センターとの新しい人間関係を形成しなければならなく。

これがたとえ、委託とのなっても地域包括支援センターとの契約やサービス担当者会議のやり直しなど、煩雑なことこの上ない。

家族や本人にかかる負担は計り知れない物があると思う。

せめて「要介護1」と認定していただけると、地域包括支援センターとのやり取りがなくなるぶん良いのだが…

しかも、大変な思いをして支援をしてるのに居宅介護支援事業所に対する報酬が非常に低く、ヘタをすると”ゼロ”になるというのはどう考えてもおかしいと思うのだが…

私たちは公務員ではない。

なので給料はあくまでも介護報酬からもらうことになる

地域包括支援センターも基本的には市町村の運営なので市町村から委託を受けていても給与分程度の委託金がでているから給与の保証がされている

しかし、居宅介護支援事業所はそん訳にはいかない…

けっして多くない支援費の中かから給与をもらうのに、仕事だけさせて報酬が”ゼロ”になる現在のシステムはどう考えてもおかしいのではないだろうか…

しかし、現在でも介護保険の運営が上手く行かないのは「介護支援専門員」がきちんとしないからとやり玉に上がっている。

もともと介護保険のシステム自体が国民の望むシステムになっていない事が問題なんだと思おう。

国は「自立支援」と言うが国民は「自立支援」よりも「介護支援」をして欲しいと思っている

なので今の考え方で制度を作っている以上、だんだんと使えない制度になって言ってしまうと思います。

いつになったら気づくのでしょうか?

というか、わざと使いにくくして社会保障費を抑えようとしているのが見え見えですね。

これで消費税を上げようと言うのだからおかしい国ですね

消費税を上げる前に先にする事はたくさんあるのではないでしょうかねぇ~

まず、自分たちの給与を見なおしなさい。

小沢さんの話しをききましたか?「庶民の感覚」じゃないですよね。

4億円ものお金を自宅に置いておくのが自分たちは「普通」の感覚らしいです。

先に自分たちの痛みを感じてから、足りない部分を国民に求めて下さい

自分たちは何もせずに先に国民からお金を取るのはおかしいですね。

公務員改革も早急な課題です。

このままでは公務員以外の仕事は割が合わない仕事になりみんなが公務員になりたがります。それほど公務員は保証されているのです。

「そんなひがみを言うのなら自分も公務員になれば良いじゃないか」って公務員の人からそういう声が聞こえてきそうですが、まさにその通りで、そうなってしまうと国家予算が公務員の給与で消えてしまうのです。

それで良いのでしょうか?

それでは決して国は育たないでしょうね…

おっと、話しが「要介護認定」からそれてしまった。

とにかく最近、「要支援」の結果が増えています。

本当に改善の見込みのある人であれば「要支援」で健康な状態に戻るような支援をすればよいのですが、そうでない人に機械的に「要支援」の結果を出すことはやめて欲しいものですね…

そもそも、介護認定を受けたいと思う人は目的があって申請をします。

その目的が達成できないのであれば、申請の意味はないですね。

今の介護保険はまさしく目的の達成ができません。

だって、国民の「目的」と国も「目的」がずれているから…

国が思う「目的」で制度をつくるのなら介護保険と言う名前はふさわしくないです。

自立保険とかでいいんじゃない?

なんて思います。

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秋ですねぇ~

お疲れ様です。

相変わらず、ご無沙汰しています。

ごめんなさい…

いつの間にやら暦は10月も半ば…今年も残すところが少なくなってきましたねぇ~

1年が早い早い…

9月は利用者さんの不幸が続きました。

もちろん、ガン末期の方もいたのですが、普通に元気にしていた人が突然に亡くなったケースが2件もありました。

また、施設入所や小規模多機能型施設へ移行する人もいて利用者が激減…

新規はそれなりに依頼はあるのですが、サービスにまではすぐにはつながらず、ちょっと困った状況です…

うーん、困った…

金沢は最近、高齢者専用賃貸住宅が急増や小規模型の特養も増えてきています。

地域からだんだんとお年寄りがいなくなってきているような気がしますね。

でも、国の今の考えは高齢者専用賃貸住宅を活用して民間に建物を建てさせ、利用者は私費で借りて、今は介護保険が自由に使える形で許可していますが、介護保険報酬を丸めにしようと企んでいるのは見え見え…

いかに税金を福祉や医療に使わないようにするか?

そしていかに自分たちが自由に使うか?

目的は全くずれてしまっている。

このお金が無い中で公務員宿舎を建設しようとしたり、今、ここに至っても政治家が一つになれない哀れな国…党どうしでの足のひっぱいあい…

あきれるばかりです…

被災者の方があまりにかわいそうです。

国家公務員の方は怒るかもしれないが、国民の税金の何パーセントが国家公務員の給与として支払われているかを国ははっきりと出さなければならないのでは?

給与が50%を越えているようであれば、それは問題では内のでしょうか?

東電は第三者機関より従業員の削減を言われていましたが、赤字になれば従業員の削減はどんな企業でもあたりまえに行われている。

でも、国はそれはないというのはいかがなものなのでしょうかねぇ~

それなら、自分が国家公務員になればいいじゃないか!

と言う声が国家公務員の方から聞こえそうですが、そうやって国家公務員が増え続けてきた現状が今の日本であり、肝心の産業がだんだんと一部の大企業のみ集約されてしまい、日本の良さがなくなってきてしまったように思いますね…

これは誠に残念なことだと思います…

それでも、他の国のように暴動やデモが起こらない事はあるいみ、平和な国だと思います…

みなさんはどう思いますか??

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在宅での看取りを終えて…

お疲れ様です。

あの暑かった8月はなんだったのかというくらい、金沢は涼しくなっています。

台風の被害、大きかったですね…被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。

さて、祖母が亡くなってもうすぐ二週間(二七)になります。

やはり、入院をしていても生きている事と、この世の中から居なくなってしまうと言うこととは全く違うとつくづくと感じます。

一番世話になった孫として、最後は自宅で看て上げたいとの思いから、家族に相談し自宅へ連れてきました。

しかし、連れてきて一番大変だと感じたことは夜間でした。

何かあってもと思っていても、誰も付き添わずに一人にしておく事はかわいそうだし、とても不安

また、祖母は意識がもうろうとしていたのですが、身体を起こして座ろうとするため、ベッドからの転落の危険もありました。

そうなると、夜間誰かが付き添わないといけない。もちろん、仮眠していてもかまわないが、一人にしておくことはできない。

母は日中を中心に世話をしてしかも、身体は強い方ではないので夜間は絶対に無理をさせられない。

私も妻も仕事があるので夜間は難しい。

結果的には妹がウィークデイのほとんどの夜を付き添ってくれました。

それは妹が昼夜逆転的な生活になっていたこと、子どもが大きくなっていて家を留守にしても問題がなかったこともあり可能でした。

もちろん、週末は私や妻も付添をしました。

こう考えると、終末期を在宅で看取る場合、この夜間の問題は非常に大きいと感じました。

また、私と妻は看護師なので点滴の管理や吸痰について問題はなく、このあたりは家族としては安心できる材料であるが、一般的には「そんな怖い事はできない」と言う認識になる

事実、葬儀の際に親戚からはそのような声が多く聞かれました。

私たちは仕事で最後の看取りについて、ご家族と一緒に考える事もありますが、普通に自宅で看取ることについて一般の目線から考えると不安なことが多いだろうと、経験をして痛感をしました。

看護学校などでの授業でも、偉そうに「在宅で看取るための条件」などと話しをしていますが、本人が帰りたい気持ちと家族が看取りたい気持ちを叶えるために少しでも不安なことを取り除き安心して看取れる環境を作る事の大切さを感じました。

最後におばあちゃんが私に大切なことを教えてくれたと思います。

感謝です。

おばあちゃん、ありがとう…

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特養の申し込み…

お疲れ様です。

今日は暑い日でした…外のひまわりが水不足で枯れそうになっていました。

今日、ご家族からの依頼があり特養の申し込みに行ってきました。

特養の申し込みは基本的にはご家族に直接行ってもらい、申し込みもしてもらうのですが、今回は代行をしました。

3ヶ所の特養に申し込みをするのですが、どこの特養も100人くらいの”待ち”状態でした。

特養の場合は重介護のかたが一応、優先されるシステムにはなっていますが、働く側の事を考えると、当然、選ばれているのだろうと想像がつきますね…

一応、胃ろうやインスリンなどの医療依存度の高い方であったも拒んではいけないと言うことになっているので申し込みは受け付けてもらえますが、入居できるかは?ですね。

今回の方は医療依存度は低いので問題はないのですが、ただ、高次脳機能障害があり認知症様の症状があるのでそこが、どのように評価されるか?

その分、世話をしている妻に負担が大きくかかっており、ショートステイなどを併用していますが、かなりお疲れになっています。

早く順番が回ってくる事を祈るばかりです…

ところで特養の申し込みの際に介護支援専門員意見書があるのですが、標準様式の所が多いのですが、中にはオリジナルの物もあります。

これが手書きだと結構、大変…

ワードかエクセルの書式でもらえるとありがたいと思います…

ちなみに私は用紙がきれいな場合(傾いていたり、ゆがんでいたりしていない)は位置あわせソフトを利用して直接、印刷しています。

でも、コピーの繰り返し(マスターをコピーしてくれれば良いのですが、コピーのコピーを繰り返すのでだんだんと傾いたりゆがんだりする)で位置あわせソフトで出来ない事はないのですが、あまりに見にくいのでその場合は、面倒でもワードで同じ書式を作ったりします。

少し時間はかかりますが、また同じ施設を利用する時には使えるので便利です。

みなさんはどうされていますか?

でも、素直に手書きが一番早いのかもしれませんね。

内のスタッフの中には、経過を書く文章が長いところだけサイズを測って、ワードで合わせて作り、切り抜いてノリで貼り付けてそれをコピーしています。

これも、なかなか賢い方法だと思います。

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ケアプラン作成費の1割負担導入について

ケアマネの皆様、お疲れ様です。

6月もう、はや、終わりですね…モニタリングは終わりましたか?

今月はほとんど、ブログをサボってしまいました。

さて、今日の話題は「ケアプラン作成費の1割負担導入について」

です。

実は前回の「居宅介護支援事業所を選ぼう!」でコメントを頂きまして、コメントでお返しするよりも題材とさせて頂きました。

コメントを下さいました方、ありがとうございます。

さて、このケアプラン作成費の1割負担導入は以前よりそうすべきではないかと騒がれています。

コメントされていた方が言われるように、ケアプラン作成費の1割負担導入をすることで、利用者のケアマネを選ぶ目が厳しくなり、ケアマネ自身ももっとケアマネジメント能力を上げようと努力する事は考えられます。

しかし、これには難しい所があります。

まず、ケアプラン作成費の1割負担導入されることで利用者さんがケアマネを選ぶか(利用するか)?

自分で作っても良いのにあえて、1割を負担してまで、わざわざケアマネジャーにケアプラン作成を依頼するか?

ここが問題なってきます。

病院の医師のように絶対に処方箋が必要で、処方箋は医師しか書くことが出来ないのであれば、絶対に医師に依頼をするでしょう。

ところが、ケアプランの作成については「絶対」にケアマネジャーが必要ではありません。

そうなれば、1割を負担してまでケアマネジャーに頼む必要は全くありません。

必要なサービスを自分で探し、自分で依頼、プランも自分で立てて給付管理は市町村へ依頼(給付管理は保険者が行います。)

国がケアプラン作成費の1割負担導入の最大の目的はケアマネジメントの質向上が主目的ではなく、そもそもにおいてケアマネジャーをなくそうとする考え方が出てきているからです。

介護支援専門員協会が反対している理由はここにあるのだと思います。

現在の介護保険がよくならないのは、そもそもにおいてケアマネジャーのケアマネジメント能力が悪いからだという考え方が根底にあります。

ならば、ケアマネジャーそのものをなくしてしまい、マネージメントそのものを関わるサービスの主になる事業者がすればよいじゃないか?

もう、ケアマネジャーは必要が無い。でも、必要が無いからと切る訳にもいかないから、1割負担にして利用者がケアマネジャーをだんだんと使わない方向に導く。

居宅介護支援事業所はもともと採算の合わない事業なので、そなれば社会福祉法人などの守られた法人以外のいわゆる営利法人と言われる所は採算が合わなくなり、かつ、利用者が減れば(居宅介護支援)事業を撤退する。

私たちのような独立型の居宅介護支援事業所も現在でもギリギリの運営状況の中で1割負担が導入されれば、利用者さんへの1割請求業務などの業務量が増加、ただでさえしなければならない仕事が多い中で、これ以上業務が増え、かつ、利用者さんが減少する可能性があるとすれば、ケアマネジャー自身の質の向上どころかさらにモチベーションが下がり、「いままで頑張ってきていたのはなんだったのか?」と燃え尽きてやめてしまうケアマネジャーが増加する事は間違えないと思われます。

もともとケアプランの作成をしている居宅介護支援事業所はプラン料金(支援費という)は利用者さん一人について1万円~1万3000円です。

ひとりのケアマネジャーが受け持てる人数は39人までと制限があり、仮に39人担当しているとすれば(実際は介護35名+予防8名という考え方らしい)

1ヶ月あたりは 39万~50万7000円

通常、要介護3~5は半分程度と考えれば45万くらい

ケアマネの給料を仮に20~23万と設定すると、実際の人件費は1.5倍はかかるので30万~35万(社会保険料の負担やボーナスなど)

45万-30万=15万

この15万が事務所の維持費になる訳です。

しかし、実際に39名も受け持つ事は不可能です。

せいぜい、多くても35名程度なので、本当に厳しい現実があります。

結局、どれだけ頑張っても増えない給料はケアマネジャーのモチベーションを下げます

さらに、独立型の居宅介護支援事業所ではない併設型の場合は支援費だけではケアマネジャーを養えない(給料が払えない)ので、結局は自分の事業所のサービスをなるべく使うように暗黙の圧力がかかります。

これでは制度が良くなる訳がありません。

1割負担の話しから大きくそれてしまいましたが、現実問題としてケアマネジャーの仕事があまりにも認められておらず、適正な対価を支払っていない中で1割の負担を強いることは結果としてとても良い方向に進むとは思えません。

もし1割負担を導入するのであれば、医師の処方箋のようにケアプランの作成は必ずケアマネジャーがしなければならないという形で決めなければ、おそらくケアマネジャーという仕事をする人がいなくなる可能性もあると思います。

居宅介護支援事業所だけではなく、介護保険におけるサービス事業所は福祉の志の厚い人が多くいます。

国はこの「志」を利用してなんでもサービスでさせようとして正しい対価を支払おうとしません。

ただ、たしかに悪い事に福祉を利用して悪徳に稼ぐ事業所も実際には存在します。

そういう事業所が1つでもあれば、結局はみんな悪く言われます。

なので、そういう事業所は利用しなければいいのですが、サービス事業所が少ない地域では使わざるを得ない場合もあります。

1割負担を導入することでケアマネジャーのケアマネジメント能力の向上が期待できるのであれば、それはケアマネジャーにとっても、また、利用者さんにとってもケアマネジャーを選ぶという面でとてもメリットがあると思いますが、現実はデメリットの方が多いと思います。

なので、結論から言えば以上の理由から現状のままでは1割負担は導入すべきではないと考えます。

余談ですがもし、自己ケアプランが多くなると困るのは実は保険者です。

なぜかというと、いわゆる利用者さんが1割だけで支払が済むように残りの9割を各事業所に保険者が支払う業務(レセプト業務)をしているのはケアマネジャーです。

もし、自己ケアプランが多くなればこのレセプト業務は保険者が行わなければなりません。

保険者が支払うのだから簡単だろうと思うかもしれませんが、実は支払業務をしているのは国民保険連合会と言うところがまとめて行っており、ここで計算され事業所に支払われた合計額を保険者が国民保険連合会へ支払をしています。(保険者にはレセプト用のソフトはもともと必要ないので、ない所がほとんどと推測されます)

なので、保険者としても実は自己ケアプランがあまり増えることは嬉しくないことであり、地域によっては全く推奨していません。

試しに保険者へ行って「自己ケアプランを立てたいのですが?」と言ってみてください。

恐らく、「とても大変ですので、お金もかかりませんからケアマネジャーさんに頼んだ方が良いですよ。」と返答が帰って来ると思います。

もし、すぐに自己ケアプランに必要な書類が準備されればその保険者さんはすばらしい保険者さんだと思います。

※一部、誤字脱字がありましたので、平成23年6月29日(水)に修正をいたしました。

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自転車通勤再開!!

お疲れ様です。

今日は16時~金沢市から、とある調査の説明会がありました。

事前に金沢市介護事業者連絡会居宅支援部会に協力要請があり、部会として承諾すると言う形で所属している居宅介護支援事業所へ連絡がありました。

結構、ボリュームのある調査で、若干ブーイングが出そうな感じがあったのか市の担当者の方はかなりおっかなびっくりと言う感じだったのですが、思ったよりもスムーズに説明会は終了しました。

よかったよかった…

ちなみに私の所は20名の依頼がありました。

ケアマネが6名なので一人3名~4名とまあ妥当なラインかと思います。

調査料が1件1700円支払われるので、それも受け入れてもらえた要因なのかも…

さて、本題(本題の方が短いかも)

最近、またまた太り気味…一向に体重が減る気配がない…

このままではやばい…何か運動をしなければ…

で、再び自転車通勤を再開することに…

前回、チャレンジしたのですが帰りの坂道があまりにも辛く続かない…

なので、後半はじいちゃんが乗っていたアシスト付き自転車を使ったのですが、冬に突入…春になって再開しようと思ったら、アシスト付き自転車のタイヤのチューブが古くなって破裂してしまい、修理するのも面倒になりそのまま結局、中断…

で、今回は一念発起して自転車も買いました。

もちろん、アシスト付き自転車です。

まわりからは「それじゃー意味がないだろう!!」って突っ込まれたのですが、続かなければもっと意味がないので、「続けることに意味がある!!」と宣言

でも、ママチャリ型のアシスト付き自転車は格好が悪くて嫌!!

で、スポーツタイプの物を探しました。

パナソニックからハリヤーとジェッター、もう一つチタンフラットロードEBというのがあるのですが、これは高級車で50万を越えるので論外

あと、YAMAHAのブレイス、ブリヂストンのリアルストリーム。この2つは兄弟車で中身は一緒です。

この4台でどれにするか??

まあ、YAMAHAとブリヂストンは実質、同じなので3種の中から選ぶことになります。

パナソニックとYAMAHA、ブリヂストンの違いはギアにあります。

パナソニックはギヤが外装といって8段変速だとするとギヤが8枚外に見えるタイプです。

YAMAHA、ブリヂストンは内装といってリヤタイヤのハブ(軸の部分)にギヤが内蔵されています。ママチャリによくある3段変速がそれになります。

ブレイスの場合はこの内装ギアが8段変速になります。

ハリヤーが外装7段、ジェッターが外装8段

あとはバッテリーの容量…

などなど考えて結果的にはYAMAHAのブレイスに決定。

しかもバッテリー容量のでかい方にしました。

価格は14万円…

うーん、高い…

でも、健康のためだー!

+これだけお金を使うのだから途中でやめるのはもったいない!!という気持ちになれる(ほんとかよ!)

で、ポチッとアマゾンで購入

え?なんでアマゾンか?って?

それは、実はこのブレイス、市内ではあまり取り扱っている量販店がない。

イオンで取扱はあるのですが、バッテリー容量の小さいタイプしかない。

値引きもネットの方が結局は安い…

がーしかし、注文したのがちょうどゴールデンウイーク前…

しかも、在庫が無いらしく届くのは5月後半になるかも…

なんてことだ…

しかし、店はいや、天は見捨てなかった。

かろうじて欲しい色の在庫がバラバラの状態でメーカーにあるとのことで、13日無事に納車されました。

玄関にどかーんとでかい箱がありました。

自転車ってこんな風に運ばれてくるのだと感心しました。

で、さっそく試乗…と、その前に梱包を外すのが大変でした。

なんやかんやで30分はかかりました。

で、ようやく試乗…

おおーすごい。これは楽だ…最近のは改正によってアシスト力が前のアシスト付き自転車の2倍。

こぐ力1に対して2の力をモーターが発揮。

発進の時など、ウィリーしそうな勢いです。

うーん、これで運動になるか??

でも、がんばって継続します。

今のところは続いています。

ちなみに、先日、天気が良かったので市役所まで自転車でチャレンジ

これが以外と早く、かかった時間は車よりも速いくらいでした。

天気が良いときはモニタリングも自転車で行くことでより、健康的で良いかも!

なんて思ってしまいました。

しかし、汗だくになりそうですね…

利用者さん宅に着いたら、汗臭かったりして…(笑)

これで、少し体重が減るかな??

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ひさびさです

お疲れ様です。

5月もいつの間にか後半ですね。

みなさんはモニタリングは順調に進んでいますか?

わたしは後、5名ほど…今週はバタバタしていました。

昨日はショートステイ中に急変して救急車で病院に搬送…ご家族が入院中で結局はケアマネが対応をせざるを得ない…これで半日がつぶれてしまいました。

同じ日にやっぱり、介護者さんが検査のために入院、予定では2週間くらいだったのはずなのに…「心臓に穴が見つかって、手術をしないといけない」と連絡が…

で、急きょショートステイの延長を言われたのですが、当然、そんなに簡単に取れない…

いろいろと探して、ようやく限定入所をさせてくれる施設があり、午後からはショートステイ先から施設へ転所…

これで1日つぶれてしまいました…

本人さんの急変も大変ですが、お世話をしているご家族が倒れるのも困りますね。

家族が倒れないように支援することも大切ですね…

ふぅ…

最近、なかなか更新できていない。

書きたいことは結構あるんですけど…

今度、石川県介護支援専門員協会総会の基調講演の事など書いてみたいと思います。

なかなか泣ける話でした。

生きることの大切さを学びました。

では、また、今度

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